プロトコルのメモ

要するに3wayANOVA:【脚HL/HS】 【首HL/HS】 【角度0,30】
これをHとT両方テストする。

脚S、首S、0
脚S、首S、30
脚S、首L、0
脚S、首L、30
脚L、首S、0
脚L、首S、30
脚L、首L、0
脚L、首L、30

Ctrl:
脚S、首M、0
脚L、首M、0

  1. トレーニング:Tilt&コンディショニング中/後の首/脚のEMGの安定性が図れるまでやる。
  2. Standardizationには0度首Ctrl脚HSを使用する。0度で首Controlの測定 【脚HL/HS】の2種 合計10回の刺激
  3. ランダムな組み合わせで5回ずつ刺激。

Tの場合

    1. 角度決定(モーターの調節)
    2. 脚コンディション(15秒)
    3. 首コンディション(15秒)
    4. T:Tapによって脚コンディションが解除されるため、その都度脚・首のコンディションをその角度でやり直す。Tilt含めたセッションの繰り返しは、WashOut時間を考慮するとあまりに冗長。時間足りなさ杉。首コンディショニングに関してはモーターがついたため難易度は下がったといえる。

Hの場合

    1. 角度決定(モーターの調節)
    2. 脚コンディション(15秒)
    3. 首コンディション(15秒)
    4. H:3秒置きに5回一気にとる(0.3Hz)※もしこの5回連続のうちで大きな変動がなければこの方法をとる。逆に大きく変化するのであれば時間的要因が振幅変化にに関わっている可能性が高いため1つずつ取るしかない。  


両者に共通して、1つのコンディショニングの組み合わせに対し一気にデータを取りきる→WashOut→次の組み合わせへ移行のパターンを取る。ランダマイズはパターン単位で行い、被験者毎にその並びは変更する。