ドットで描かれた世界地図

テトリス
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<body onKeyDown=K=event.keyCode><script>X=[Z=[B=A=12]];h=e=K=t=P=0;function Y()
{C=[d=K-38];c=0;for(i=4;i--*K;K-13?c+=!Z[h+p+d]:c-=!Z[h+(C[i]=p*A-Math.round(p/
A)*145)])p=B[i];!t|c+4?c-4?0:h+=d:B=C;for(f=K=i=0;i<4;f+=Z[A+p])X[p=h+B[i++]]=1
if(e=!e){if(f|B){for(l=228;i--;)Z[h+B[i]]=k=1;for(B=[[-7,-20,6,17,-9,3,6][t=++t
%7]-4,0,1,t-6?-A:-1];l--;h=5)if(l%A)l-=l%A*!Z[l];else for(P+=k++,j=l+=A;--j>A;)
Z[j]=Z[j-A]}h+=A}for(i=S="";i<240;X[i]=Z[i]|=++i%A<2|i>228)i%A?0:S+="<br>",S+=X
[i]?"■":"_";document.body.innerHTML=S+P;Z[5]||setTimeout(Y,99-P)}Y()</script>


左右キーとEnterで遊べるます。こりゃおもしろい。
初代スーパーマリオのデータ量もかなり少なかったって話だけど、あの節約っぷりはアートだとおもった。容量の上限がうなぎ上ってる今と昔じゃ、プログラムへの需要も違うのかもな。


ちなみにウチは、ドラクエ?が出た頃にようやく、ファミコンを買ってもらった。田舎だったから、それでも近所では最先端だった。ファミコンを持ってない近所のこどもたちが挙って集まってきて、一緒に遊んだ。それまで外で遊んでたその子らの親御さんたちには煙たがられていた、というのは子供心に薄々感じていたけど、それどころじゃなかった。皆でドット絵に、その奥に広がっていた世界に夢中になった。ぼうけんのしょをめぐって弟と喧嘩もした。風景がきれいなんだよ!と、母親に自慢していた。父さんと一緒に冒険したくて、無理にコントローラーを握らせた。あのドキドキ感は、今どんなにすごいゲームに触れたとしても、もう得られないんだ。


[ゆうべはおたのしみでしたね]