適切な休暇

来週月曜はQueensBirthdayらしく休日。このごろ休日を素直に楽しめない自分発見。なんつーの、日曜の夜のサザエさん観てる時みたいな気分。こんなオトナになりたくなかったです。休みの日を謳歌することに軽く罪悪感すら抱く始末であります。切り替えがへたくそというか、未消化の仕事を抱えすぎてるんだよな。ToDoリストにチェックがなかなか入らない病。
かといって一定のポイントで、並行してやってる作業全部にキリがつくような状況もありえんし。結局みんな何かをある程度引きずりながらも休みを取っていくしかないんだけど、何の憂いもなく休んでみたいってのはあるよね。
欧米では(笑)とかあんまり言いたかないけど、昔読んだ本に次のようなことが書いてあった。欧米では長期休暇は3週がスタンダードらしい*1。なんで3週かというと、1週目はリアル生活を忘れていく期間。2週目はからっぽになった頭でウッヒョウな期間。んで3週目は徐々に仕事のことを思い出して精神的に準備する期間だそうです。いや、このくらい休めれば何も言うことはないんだが、3週目で何も思い出せなかったら鬱の引き金とかになりそうだな。こういう、環境だとか、自分の処理能力の劇的な変化ってのはアブナイ。自覚が伴ってないとさらに危険がアブナイ。そういう意味では徐々にってのは納得なんだけど自分は全部ウッヒョウしてしまうなぁたぶん。 ああ、どーりでw
ぶり大根がたべたい。大根もブリもねーヨ!


文におこしてでもモチベーション喚起しないと週末gdgdになりそうなので書いとく。

やること
タイムラインの比較から得られたデータに対するArousalについての考察
NVibに対してのみ、または全タイムラインを通してのHabituationが存在するかどうかの判断を行う。GSRとPPGの評価の仕方を同時に学んでおく。

*1:どっから聞いてきたんだこの情報・・w